灰は灰に/Ashes to Ashes

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2008年6月8日 (日) 20:26時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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いわゆる1対2の交換ができる除去カード。コストの軽さもあってか、デメリットに5点のダメージが入ってしまう。ただ、5点ダメージを受けると言っても2体のクリーチャー攻撃されたら簡単にその分のライフを失うことは目に見えている。というより、1体の攻撃で5点くらい失うことも考えられる。

ゲームから取り除くので再生リアニメイトも避けることができる。ダメージが大きいように思えるが、案外妥当なところであり、使いどころは難しいが強力な除去である。

テンペストでは、より他の黒の除去に近づけた無謀な悪意/Reckless Spiteが登場。インスタントになって使いやすくなったかと思いきや、こちらは「黒のクリーチャー」を除去できず、またダメージではなくライフを失うようになっている。そのうえ再生も許してしまう。

  • ちなみに『灰は灰に』という言葉は、キリスト教の葬儀の際の祈祷文の一節。"Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust."(「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」)
  • 上記引用文を見れば判るように、同じ祈祷文のからの作成。また、酸化/OxidizeAss Whuppin'フレイバー・テキストもこれのパロディである。

参考

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