知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom
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Zndrsplt, Eye of Wisdom / 知恵の目、ゼンドスプルト (4)(青)
伝説のクリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
伝説のクリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
《混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaos》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaos》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコイン投げに負けるまでコイン投げをする。
プレイヤーがコイン投げに勝つたび、カードを1枚引く。
混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaosと共闘する伝説のホムンクルス。
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ルール
- 誘発条件は「コイン投げで表が出るたび」ではなく「コイン投げに勝つたび」である。
- コインを投げ、表か裏かを宣言し、宣言が結果と一致した場合「勝ち」となる。慣れていないと勘違いやトラブルを生む原因となるため、互いによく確認した上で処理を行いたい。手順についてはコイン投げの項も参照。
- 勝敗を参照せず表裏の結果のみを参照するコイン投げ(例:魔力激突/Mana Clash)ではこの能力は誘発しない。
- 自分以外のプレイヤーがコイン投げに勝った際も能力が誘発する。
- コイン投げをする能力と勝つたびカードを引く能力は別個の誘発型能力である。自身の能力でコイン投げをする場合、能力が解決した後に勝った回数に応じた数の能力がスタックに置かれる。
- オカウンと共にある場合、一方のコイン投げの勝ち数の分だけカードを引いた後、もう一方のコイン投げ能力を解決することになる。
- カードを引く能力は強制である。ルール上、コイン投げにわざと負けることはできないため、カードを引きすぎてしまう事態も発生する。
関連カード
サイクル
バトルボンドの「[カード名]との共闘」を持つレアの伝説のクリーチャーサイクル。いずれも組み合わせは対抗色となっている。
- 救う者、レグナ/Regna, the Redeemer - 救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed
- 知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom - 混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaos
- 微影のビルタズ/Virtus the Veiled - 豪胆のゴルム/Gorm the Great
- 輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflame - 輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspear
- 空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal - 空想の友人、トゥーシー/Toothy, Imaginary Friend
ストーリー
ゼンドスプルト/Zndrspltはケイレム/Kylemのホムンクルス。女性。Martial magicの選手であり、サイクロプスのオカウン/Okaunとコンビを組む。元はMartial magicの審判で、罰則に関する深い知識を競技に活かしている。
ケイレムのホムンクルスには口がなく、一般には手話が用いられるが、ゼンドスプルトはその最も有名な例外である。彼女はテレパシーによりオカウンを介して発話する[1]。
- 頭部には角の飾りを付けているが、これは片方の角が折れているオカウンと対になるようにしたものだろう(イラスト)。
脚注
- ↑ The World of Battlebond(Feature 2018年6月6日 Alison Luhrs著)