史学者の護法印/Curator's Ward

提供:MTG Wiki

2018年5月19日 (土) 21:28時点におけるHrmn (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Curator's Ward / 史学者の護法印 (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(パーマネント)
エンチャントされているパーマネントは呪禁を持つ。
エンチャントされているパーマネントが戦場を離れたとき、それが歴史的であった場合、カードを2枚引く。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚(Saga)のことである。)


ドミナリアで新たに登場した護法印パーマネント呪禁を与え、それが歴史的なら戦場を離れたときにカードを2枚引くことができる。

呪禁によって直接的な除去から身を守り、さらに戦闘で討ち取られたり布告系除去や全体除去を撃たれたりしてもカード・アドバンテージを確保できると、除去耐性に関してはほぼ完璧に近いものが得られる。問題点としては、ついたパーマネントにサイズ修整能力付与等が一切ないため、直接戦場に与える影響がほぼ皆無である点が挙げられる。呪禁目当てでプレインズウォーカーのような戦場にいるだけで機能するようなパーマネントにつけるとか、あるいはドローを何らかのコンボに利用する等が考えられる。

  • 史上初となる、の護法印。

参考

QR Code.gif