ケルドの炎/The Flame of Keld
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2018年4月22日 (日) 19:00時点におけるMerrow No.04 (トーク | 投稿記録)による版
The Flame of Keld / ケルドの炎 (1)(赤)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― あなたの手札を捨てる。
II ― カードを2枚引く。
III ― このターン、あなたがコントロールしている赤の発生源がパーマネントかプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりに、それはそのパーマネントやプレイヤーに、その点数に2を足した点数のダメージを与える。
- I-
- 手札を全て失う効果。墓地を利用したり、手札がこれ1枚の時に始めない限り、ただカード・アドバンテージを失うだけになる。
- III-
- 1ターンのみ自身の赤の呪文やパーマネントによるダメージが2点ずつ加算される。紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer's Swathと効果が似ているが、こちらは赤限定ではあるもののパーマネントによるダメージも増加する。
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ストーリー
ケルドの炎/The Flame of Keldは、ケルドの山からクラダク/Kradakに授けられた炎。同胞と共にIcehaven(アイスヘイヴン)の東端Parma(パルマ)から寒さを逃れてきた彼は、ケルドの地においてこの炎の力を使い、人々をまとめ上げケルドを建国すると最初の大将軍となった。(→ケルドの戦呼び/Keldon Warcallerのフレイバー・テキスト)
- 焼炉の扉には上から、炎を授けた山、炎を受け取るクラダク、そして集結したケルドの民が刻まれており、炉に火を入れることで画が完成する構造になっている。