太陽鳥の祈祷/Sunbird's Invocation
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手札から唱えた呪文の点数で見たマナ・コストに応じて、ライブラリーからもう1つ呪文を唱えられるエンチャント。
唱える呪文が軽すぎると不発になりやすく、重ければ重いほど続く呪文のサーチ範囲もコスト範囲も広くなるあたり、かつての続唱の壊れた部分を調整したデザインと言える。
スタンダードでは、このカードと副陽の接近/Approach of the Second Sunのコンボを搭載した赤白副陽と称するデッキがアメリカ選手権17にて第10位に入賞した[1]。このカードの存在下で副陽の接近を唱え、2枚目の副陽の接近がめくれればそのまま勝利することができる。
参考
- ↑ US Nationals 9-16 Decklists(Event Coverage 2017年10月15日)