永遠の荒野の模範/Paragon of Eternal Wilds
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Paragon of Eternal Wilds / 永遠の荒野の模範 (3)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(緑),(T):あなたがコントロールする他の緑のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。(それは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
緑にしては小ぶりで、サイクルカードゆえの不遇を被っている。しかしエルフの神秘家/Elvish Mysticといったマナ基盤を作るクリーチャーがサイズアップできるので、これらの後続として出すと戦線が安定する。部族ロードと違って緑なら何でも良いので、今まで部族デッキだからと敬遠していたカードも使えるかもしれない。
トランプルを付与する能力もサイズアップとかみ合ってリミテッドでは強力。とりあえずサイズだけは良い緑だからこそトランプルの恩恵は非常に大きい。特に年経たシルバーバック/Ancient Silverbackとのコンビネーションは恐ろしく、チャンパーだろうが接死だろうがものともせずにライフを削っていく様は毎ターン地壊し/Groundbreakerが出てくるようなもの。シルバーバックはアンコモンに格下げになったので、リミテッドで遭遇する可能性は割りと高い。
関連カード
サイクル
基本セット2015の模範クリーチャーのサイクル。対応する色の他のクリーチャーのP/Tを強化するとともに、起動型能力でキーワード能力を得させることができる。いずれも4マナ2/2でアンコモン。
- 新たな夜明けの模範/Paragon of New Dawns
- 立ちこめる霧の模範/Paragon of Gathering Mists
- 墓穴の模範/Paragon of Open Graves
- 激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance
- 永遠の荒野の模範/Paragon of Eternal Wilds