自然は己を守る/Nature Shields Its Own

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2014年6月14日 (土) 19:26時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
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計略カード

Nature Shields Its Own / 自然は己を守る
持続計略

(持続計略は破棄されるまで表向きのまま残る。)
いずれかのクリーチャーが攻撃してブロックされないたび、あなたが防御プレイヤーである場合、そのクリーチャーをブロックしている緑の0/1の植物・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
4体以上のクリーチャーがあなたを攻撃するとき、戦闘終了時に、この計略を破棄する。

アーティスト:John Stanko


擬似的だが、強力な攻撃制限効果を持つ計略トランプル等を持たない限り、クリーチャーあなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカー戦闘ダメージ与える事は不可能になる。

4体以上の攻撃クリーチャーによって突破されてしまうが、そのターンは効果が保障されるので無駄にはならない。また魔王戦では破棄条件が満たされ易いが、魔界大決戦ルールではこれ以上無い強固な守りとなってくれるだろう。

  • 1つ目の能力は、あなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃しているクリーチャーに対しても誘発する。
  • ブロックしている状態で戦場に出すので、攻撃クリーチャーがどのような回避能力を持っていようとブロックされた状態にできる。
  • 1つ目の効果は、「クリーチャーがブロックするたび」という誘発イベントを持つ誘発型能力誘発させないが、「クリーチャーがブロックされた状態になるたび」「クリーチャーがクリーチャー1体にブロックされるたび」という誘発イベントを持つ誘発型能力は誘発する。
  • 2番目の誘発型能力は、対戦相手攻撃クリーチャー指定ステップで4体以上の攻撃クリーチャーが指定された場合にのみ誘発する。自分攻撃しているクリーチャーのみを数え、自分のプレインズウォーカーを攻撃しているものは数えない。
    • 印刷時のテキストでは「あなたが4体以上の攻撃クリーチャーによる防御プレイヤーになったとき」と書かれているが、FAQおよびGatherer掲載のオラクルでは「4体以上のクリーチャーがあなたを攻撃するとき」に変更されている(Gathererの印刷時テキストもそのように書かれており、誤植の可能性も考えられる)。ちなみに、印刷時の書式ではプレインズウォーカーを攻撃しているものも数えられる。

参考

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