塵への回帰/Consign to Dust

提供:MTG Wiki

2014年5月12日 (月) 11:33時点におけるMar-in (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Consign to Dust / 塵への回帰 (2)(緑)
インスタント

奮励 ― この呪文を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(2)(緑)多くなる。
望む数のアーティファクトやエンチャントを対象とし、それらを破壊する。


奮励版の帰化/Naturalize

マナ・コスト追加コストもどちらも3マナと少々重い。追加コストを1回支払うと秘宝の破壊/Relic Crushの下位互換であり、額面上のコスト・パフォーマンスは悪いと評さざるを得ない。スタンダード環境ではエンチャント、特にクリーチャー・エンチャントを複数選んで破壊できるという点をどう見るかが評価の分かれ目になる。

リミテッドにおいてはとりあえず除去扱いでピックしてほぼ間違いない。複数除去できればなお嬉しいが、3つ以上の対象を取るのは厳しいため、過度な期待はしないのが無難。構築では帰化/Naturalizeや、クリーチャーも除去できる古代への衰退/Fade into Antiquityを優先したほうがよさそうである。

参考

QR Code.gif