予記された運命/Fate Foretold
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少々回りくどいがカード・アドバンテージを得られる。生け贄に捧げる起動コスト持ちにつけるのが一番よいが、とりあえず適当なチャンプブロッカーにつけるだけでも対戦相手へのけん制にはなる。もちろん英雄的の誘発を狙ってもよい。
- 遺贈/Bequeathalのドローを分割して青くしたものとも言える。エンチャントされているクリーチャーが追放やバウンスなど死亡以外の形で除去されてもカード・アドバンテージを失わずに済むのは遺贈に比べての改善点。その代わり1マナ重くなってしまっている。また、死亡したときのドローがそのクリーチャーのコントローラーのものになっているので、対戦相手のクリーチャーにつけて除去してドローなどといったことはできなくなっている。
フレイバー・テキスト
彼女の人生はすでに記されていた。だからといって、彼女がその結末を予測できたというわけではない。(出典:テーロス)
関連カード
サイクル
- ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod
- 予記された運命/Fate Foretold
- 災いの印/Scourgemark
- ドラゴンのマントル/Dragon Mantle
- ナイレアの存在/Nylea's Presence