警戒
提供:MTG Wiki
目次 |
警戒/Vigilance(ルール)
警戒はクリーチャーの常在型能力である。
警戒を持つクリーチャーは、攻撃に参加してもタップしない。 白に圧倒的に多く、青や黒、緑などには少ない。赤にも若干いる。
神河物語で登場したキーワード。それまでは、単純に「攻撃に参加してもタップしない」と書かれていた。 今後は、こう書かれているものは基本的に「警戒」と読み替える。 (2005年7月現在、読み替えないのはヨハン/Johanのみである。)
- セラの天使/Serra Angelもこれでスッキリ。
- 怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathや稲妻の天使/Lightning Angelも、能力が全てキーワード能力に。
- 「攻撃に参加してもタップしない」の時期は、長いので様々に短縮して呼ばれていた。
- 「セラ能力」というのはわかるが、「アルファ・アタック」と呼んでいた地域もある。どこから出たのだろう?
- 畏怖とは逆に、こんどは能力名から(と言うか同時に)カードが作られた。→警戒/Vigilance
総合ルール
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造