分裂の操作/Mitotic Manipulation

提供：MTG Wiki

3マナのダブルシンボルになり、ライブラリーの一番上から7枚を調べるようになったあと戻りの映像/Retraced Image。

• 死体の野犬/Corpse Cur、マイアの感電者/Myr Galvanizer等の置物２枚コンボのサーチ
• 蓄積カウンターのなくなったアーティファクトやトークンを失った生体武器の補充
• プレインズウォーカー等の対消滅による除去
• マナ加速
• 地下室の扉/Cellar Doorの補助

など、用途は多岐にわたる。

あと戻りの映像とは違って、相手の出したパーマネントでも同じ名前を持つカードがあれば出すことができる。
とりあえずパーマネントを何か戦場に出せれば、カード・アドバンテージを失わずに済む。
7枚も見られれば、最低でも島/Islandは出せる可能性が高く、さながら青い荒々しき自然/Untamed Wildsのようにも使えるだろう。

当然ながらライブラリー操作との相性も良好。現環境のスタンダードなら精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorがよい相棒となるだろう。

参考

• カード個別評価：ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - レア