ボガーダンの獣/Beasts of Bogardan
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2011年7月29日 (金) 02:14時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
Beasts of Bogardan / ボガーダンの獣 (4)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
プロテクション(赤)
ボガーダンの獣は、対戦相手1人がトークンでない白のパーマネントをコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
象牙の守護者/Ivory Guardiansと対を成す、色対策クリーチャー。5マナ3/3で、対戦相手が白いパーマネントをコントロールしていると4/4。
これだけでは並以下だが、プロテクション(赤)を持っているので火力による全体除去との相性が良い。
色対策としては緩いが、その分他の相手にもある程度の戦力となる。
- 史上初のビーストである。(アルファの機械仕掛けの獣/Clockwork Beastなどはオラクル変更によって後でビーストになったが、当時はビーストではなかった。)
参考
- Card of the Day 11/18/2002(邦訳)
- Jedit Ojanen Comic(WotC社、1996年発売のアメコミに登場したシーン)
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン3