魔力のとげ/Manabarbs

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2009年7月13日 (月) 00:45時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Manabarbs / 魔力のとげ (3)(赤)
エンチャント

プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、魔力のとげはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。


ダメージ加速エンチャント土地からマナを出そうとすると、プレイヤーはダメージを受ける。

マジックの仕組み上、まったくマナを出さないで戦うのはかなり不利なので、お互いに少しずつライフを減らしていくことになる。そのため、基本的に自分の方が有利な状況で使い、その優位を保つために使うべきカード

基本的には、多少のライフが減っても問題ないビートダウンデッキにおいて使われるカード。防御円対策にもなるため(下記参照)、オリジナルのスライにも採用されていた。その他には、自分はマナ・クリーチャーで回避しながら冬の宝珠/Winter Orbロックして黒の万力/Black Viseと魔力のとげで削るデッキや、マナ・アーティファクトと併用する赤茶単なども存在した。

  • 苦痛の城塞/Citadel of Painを一緒に張ると相手を悶絶させることができる。キマイラ像/Chimeric Idolでも置いておかないと自分も悶絶するが。
  • 昔はルール上「まとめて複数の土地をタップすればこれによるダメージはまとめて1回」という処理だった(厳密には違うのだが)ため、赤の防御円/Circle of Protection: Redを1回起動するだけで助かった。現在のルールではダメージは別々に与えられるため、その数だけ起動しなくてはならず、結果的に赤の防御円対策としても機能する。

参考

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