最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax
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ドラフトは軸のずれた戦いになりやすく、単純なサイズだけでは支配力に欠けるため、発売当初は他のリミテッド環境に比べて敬遠されがちだが、ファッティとマナマイアをかき集めるアーキタイプが注目を集め、グランプリパリ11などで上位に食い込んでいる。Steve Sadinもこのカードが気に入っているらしく、WotC社の公式コラムにも度々登場している。
- 大喰らいのワーム/Craw Wurmの上位互換であり、年経たシルバーバック/Ancient Silverbackや原始のタイタン/Primeval Titanの下位互換である。
- ティラナックス/Tyrranaxの最上位とのことだが、サイズが一回り大きくなった分、起動型能力を失っているので上位互換というわけではない。
関連カード
サイクル
ミラディンの傷跡のコモンのバニラクリーチャーのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。
- ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer
- 板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider
- モリオックの肉裂き/Moriok Reaver
- 岩滓の精霊/Scoria Elemental
- 最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax
また、アーティファクト・クリーチャーのバニラにコモンの剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher、アンコモンのメムナイト/Memniteが存在する。
参考
- バニラクリーチャー
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - コモン