ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother

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2011年2月6日 (日) 17:32時点における58.93.126.196 (トーク) - whois による版
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4マナ4/5とサイズが大きい代わりに、アップキープ・ステップごとに毒カウンターを得てしまう感染クリーチャーペナルティ能力を見る限りではJuzam Djinnのリメイクだろうか。

対戦相手が毒カウンターを置いてくる手段を多用するデッキでもない限り、10ターンの猶予があるので問題ない。感染持ちのクリーチャーの中ではタフネスが高く、化膿獣/Putrefaxと違い奇襲性が低い分、制圧力はそれなりに高い。

しかし、感染デッキ相手にはなかなか大きなデメリットになるほか、通常のデッキでも墨蛾の生息地/Inkmoth Nexusと言う優秀なミシュラランドを採用していたり、増殖を用いている場合が多々あるので使用には注意が必要。

リミテッドでは対戦相手のデッキによって使い分けたい。

参考

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