死の影/Death's Shadow
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1マナ13/13と眼を疑うような巨大クリーチャーであるが、当然ながらデメリットがついており、ライフの総量分だけP/Tにマイナス修整を受ける。そのため序盤に戦場に出してはすぐに墓地に置かれてしまうし、サイズの限界は12/12ということになる。
- ライフが0点以下でもプレイヤーが敗北しない状況なら、0を下回る点数分のプラス修整を受ける。(ワールドウェイクよくある質問集より)
ライフが10点なら3/3と1マナとしては非常に大きなサイズになってくれるが、大体の場合その頃には1マナである意味はあまりないだろう。崇拝/Worshipを使うようなデッキなら1マナ12/12として使えるが、そのようなデッキだとこのような不安定なクリーチャーを採用しなくてもよいのではないだろうか。難しいところである。
- ライフを半減させる効果(デメリット)を持つスーサイドカードとコンボすれば、早いターンから3/3以上のサイズで戦場に出せる。
- 墓地やライブラリーなど、戦場以外の領域では13/13として扱われる。縫合グール/Sutured Ghoulで追放すると凄いことに。
- ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtの保持し続けていたマナレシオ1位をついに更新。