清純な天使/Pristine Angel
提供:MTG Wiki
Pristine Angel / 清純な天使 (4)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
清純な天使がアンタップ状態であるかぎり、それはプロテクション(アーティファクト)とプロテクション(すべての色)を持つ。
あなたが呪文を唱えるたび、清純な天使をアンタップしてもよい。
アンタップ状態だとすべての色とアーティファクトに対するプロテクションを持つ天使。しかも自力で起き上がることもできる。
その攻防一体の能力とサイズから、コントロールデッキのフィニッシャーとして選ばれることが多い。
土地に対するプロテクションを持っていないことには注意。軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion等で強化出来るが、世界の源獣/Genju of the Realmでクリーチャー化した土地クリーチャーをブロックすると倒されたりする。ロノムの口/Mouth of Ronomはまさに天敵。
- クリーチャー化した土地でも、ナントゥーコの僧院/Nantuko Monasteryやちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus等、特性がプロテクションに引っかかればダメージは受けない。
- 清純な天使のアンタップ能力は誘発型能力であり、呪文をプレイすると、アンタップ能力はスタックに乗る。よって、自分の純粋の天使のアンタップ能力に対応して相手方が除去呪文をプレイすると、先に除去が解決され、清純な天使は破壊される。ただし、自分がさらに対応して何かをプレイすれば、新たなアンタップ能力がスタックに乗りそれが最初に解決されるので、その除去も立ち消えになってしまう。
- これを死面の映し身人形/Death-Mask Duplicantに刻印すると、死面の映し身人形は飛行のみを持つ。なぜなら、場にないカードにはタップ・アンタップと言うものは存在しないからである。