茨異種/Thornling

提供:MTG Wiki

2009年2月1日 (日) 21:00時点における210.159.196.129 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Thornling / 茨異種 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 多相の戦士(Shapeshifter)

(緑):茨異種はターン終了時まで速攻を得る。
(緑):茨異種はターン終了時までトランプルを得る。
(緑):茨異種はターン終了時まで破壊不能を得る。
(1):茨異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。
(1):茨異種はターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。

4/4

パワータフネスを1づつ上げて、炎異種/Torchlingに引き続き帰ってきた変異種/Morphling。カード名も日本語・英語共に先輩に倣っており、同じく5つの起動型能力を持っている。

破壊されない能力のおかげで神の怒り/Wrath of Godなどの対象を取らない除去にも強く、速攻付加により不意をつきやすくなったなどの変異種を超える点も目立つ。

一方で、戦闘では、パワーを上げトランプルをつけて破壊されなければ他の能力はまるで必要なく、「破壊されない」能力のせいでタフネス上昇能力の意味がほとんどない、速攻は出たターンしか意味がない等、元祖がそうであったような、能力をひたすら使い攻防に動き回る姿を見ることはできないだろう。

元祖とは突然の死/Sudden Death残酷な布告/Cruel Edictという共通の弱点を持つ。

  • イラストは、名前・能力とは異なり先輩に倣った形(向かい合う2人の人物)を取っていない。炎異種がそうであっただけに、これを残念に思う声も聞かれる。

参考

QR Code.gif