骨茨のヴァレスク/Bonethorn Valesk
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Bonethorn Valesk / 骨茨のヴァレスク (4)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
パーマネントが1つ表向きになるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。骨茨のヴァレスクはそれに1点のダメージを与える。
4/2WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
パーマネントが表向きになるたびに任意の対象に1点のダメージを与える能力を持つクリーチャー。
各種変異持ちとの併用はもちろん、対戦相手の変異持ちが表向きになるのを抑止する効果も望める。タフネス1の変異持ちに対しては特に有効。
- 「表向きになったそのパーマネントにダメージを与える」という効果ではないので、誤読しないよう注意(もちろん対象として適切ならばそれも可能)。
- 自力で裏向きになれる詐欺の壁/Wall of Deceitがあれば、(3)(青)で1点のダメージを飛ばせる。
関連カード
サイクル
スカージの、パーマネントが表向きになるたびに能力が誘発するカードのサイクル。緑以外の各色に存在する。
- エイヴンの遠見/Aven Farseer
- アフェットのルーン術士/Aphetto Runecaster
- 致命的突然変異/Fatal Mutation
- 骨茨のヴァレスク/Bonethorn Valesk