上天への門/Gate to the Aether
提供:MTG Wiki
Gate to the AEther / 上天への門 (6)
アーティファクト
アーティファクト
各プレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。それがアーティファクトか、クリーチャーか、エンチャントか、土地である場合、そのプレイヤーはそれを戦場に出してもよい。
タダ出し系の能力を持ったアーティファクト。かなり運に左右されるので、効果的に使うのならば教示者カードや師範の占い独楽/Sensei's Divining Topなどのライブラリー操作カードと組み合わせたい。
- 初出時の英語版カード名は「Gate to the Æther」であったが、カラデシュ発売に伴うオラクル更新により、合字を用いない表記に変更された。詳細は霊気/Aetherを参照。
- 2年前の霊気の噴出/Aether Burstおよび1年前の霊気の突進/Aether Chargeで定訳が「霊気」となったはずの「Æther(Aether)」だが、ミラディンのこのカードと上天の呪文爆弾/Aether Spellbombだけは過去のカードのように「上天」に戻っている。次のダークスティールの霊気の断絶/Aether Snapと霊気の薬瓶/Aether Vialからは、「霊気」で定着したようだ。
- 吠えたける鉱山/Howling Mineと同じく、対戦相手のほうが先に恩恵を受けることには注意。
関連カード
- 前兆の機械/Omen Machine -- 似た能力を持つカード。カード・タイプを問わず(インスタントやソーサリーおよびプレインズウォーカーも)タダでプレイできる。