記憶への開放/Release to Memory

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2022年3月26日 (土) 18:01時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Release to Memory / 記憶への開放 (3)(白)
インスタント

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地を追放する。これにより追放されたクリーチャー・カード1枚につき1体の無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを生成する。


対戦相手1人の墓地追放し、その中のクリーチャーの数だけ1/1トークン生成できるインスタント

墓地対策としてだけ見ると4マナ重く取り回しが悪い。どちらかといえば相手の墓地に応じてクリーチャーを展開できるカードに墓地掃除のオマケがついてくるといった風に考えた方が良いだろう。

荒野の確保/Secure the Wastes等を考えると少なくとも4体以上はトークンを生成したいところ。除去手札破壊切削などで生成数の増加を狙っていきたい。ライブラリーアウトが主目的のデッキならばチャンプブロック要因を増やせるので墓所への乱入/Crypt Incursionのような時間稼ぎカードとして使える。そのほか、風の憤怒、カイカ/Kykar, Wind's Furyなどスピリット部族カードと組み合わせてもよいだろう。

参考

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