ドゥームスカージ、カルダール/Kardur, Doomscourge

提供:MTG Wiki

2021年3月7日 (日) 00:15時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Kardur, Doomscourge / ドゥームスカージ、カルダール (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon) 狂戦士(Berserker)

ドゥームスカージ、カルダールが戦場に出たとき、あなたの次のターンまで、各戦闘で、対戦相手がコントロールしているすべてのクリーチャーは可能なら攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。
攻撃クリーチャーが1体死亡するたび、すべての対戦相手は1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

4/3

戦場に出たとき次のあなたターンまですべての対戦相手クリーチャー攻撃強制を与える能力と、攻撃クリーチャー死亡するたびドレインを行う能力を持つ伝説のデーモン狂戦士

多人数戦を意識したカード。次のあなたのターンまで全ての対戦相手に対してドレインを行うため、一人あたりに与える合計ダメージは対戦相手が多いほど多くなる。あなた以外のプレイヤーを攻撃することを強制する能力とあわせて、戦場にもライフにも大損害を与えることができる。除去されても攻撃強制は残るが、ドレインは誘発しなくなるので、なるべく戦場に維持するようにしたい。もちろん統率者戦では統率者に据えるのも有効。

未評価カードです
このカード「ドゥームスカージ、カルダール/Kardur, Doomscourge」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 攻撃強制能力は使嗾に似ているが、この能力が解決された後に新たに戦場に出たクリーチャーに対しても影響を与える点が異なる。
  • Doomscourgeが「ドゥームスカージ」と音写する形で翻訳されている。定訳では「破滅の災い魔」もしくは「終末の災い魔」と訳されるはずだが、カルドハイムのストーリー上の重要事項であるドゥームスカール/Doomskarにかけた訳だろうか。

関連カード

サイクル

カルドハイムアンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル

参考

QR Code.gif