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『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ/Zendikar Rising Championshipは、2020年にMagic: The Gathering Arenaを用いてオンラインで行われた、スタンダードとヒストリックのチャンピオンシップ。
目次 |
概要
スタンダード部門の使用率は、グルール・アドベンチャーが23.9%で首位となり、緑単フードの17.4%、ディミーア・ローグの16.8%と続いた[1]。
ヒストリック部門の使用率は、サクリファイスが黒赤と黒赤緑を合わせて30.4%で首位となり、スゥルタイ・ミッドレンジ(タッチ白を含む)が28.3%が僅差で2位、少し離れてゴブリンが12.5%となった[1]。しかし、サクリファイスはトップ8に残ることはできなかった。
基本データ
- 日時:2020年12月4日~12月6日
- フォーマット:混合
- 1日目:ヒストリック(~カラデシュリマスター)3回戦、スタンダード(エルドレインの王権+テーロス還魂記+イコリア:巨獣の棲処+基本セット2021+ゼンディカーの夜明け)4回戦
- 2日目:ヒストリック4回戦、スタンダード4回戦
- 3日目(決勝ラウンド):ヒストリック
- 参加者数:183名
上位入賞者
順位 | プレイヤー名 | スタンダードの使用デッキ | ヒストリックの使用デッキ |
---|---|---|---|
優勝 | Autumn Burchett | グルール・アドベンチャー | ゴブリン |
準優勝 | Jan-Moritz Merkel | グルール・アドベンチャー | スゥルタイ・ミッドレンジ |
第3位 | Bradley Barclay | ディミーア・コントロール | アゾリウス・コントロール |
第4位 | Gabriel Nassif | 緑単フード | スゥルタイ・ミッドレンジ |
第5位 | Tomáš Pokorný | 緑単フード | 4色ミッドレンジ |
第6位 | Luca Magni | ディミーア・ローグ | 4色ミッドレンジ |
第7位 | Brad Nelson | 緑単フード | 4色ミッドレンジ |
第8位 | Andrea Mengucci | エスパー・ドゥーム | 4色ミッドレンジ |
脚注
参考
2020年-2021年シーズン | |
---|---|
世界選手権 | 世界選手権 |
チャンピオンシップ | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
リーグ・ウィークエンド | ゼンディカーの夜明け - カルドハイム - ストリクスヘイヴン |
ガントレット | MPL - ライバルズ - チャレンジャー |
その他 | マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権20(秋 - 冬 - ファイナル) - 日本選手権21(SEASON1 - SEASON2) |
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |