塩の干潟/Salt Flats

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テンペストの対抗色が出せるペインランドサイクルの1つ。 アイスエイジでの友好色版ペインランドに比べると、タップ状態で場に出る分弱いのが、対抗色用らしくある。

しかし、後のアポカリプスで登場したアンタップ状態で普通に場に出る対抗色ペインランドにくらべるとあきらかに弱い。 具体的に言うと、コイロスの洞窟/Caves of Koilosの下位互換。 今となっては、このダメランは駄目ランのことと言われても否定できない。

当時はミラージュ・ブロックに５色地形が多く存在したことや、反射池/Reflecting Poolが同エキスパンションに存在したことにより、あまり目立って使われることはなかった。

• 極北の干潟/Arctic Flatsと少し名前がまぎらわしく、機能も似ているのでカード名を指定する時は注意。

まあ、塩の湿地/Salt Marshと霜の湿地/Frost Marshよりはわかりやすいか。

サイクル

テンペストのタップイン対抗色ペインランド。 大闘技場/Grand Coliseumという共通の上位互換が存在する。

• 松のやせ地/Pine Barrens
• スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest
• カルデラ湖/Caldera Lake
• かさぶた地区/Scabland

参考

• カード個別評価：テンペストブロック