Aerathi Berserker
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2016年12月19日 (月) 07:54時点におけるKarimenrider (トーク | 投稿記録)による版
AErathi Berserker (2)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
ランページ3(このクリーチャーがブロックされるたび、それをブロックしている2体目以降のクリーチャー1体につき+3/+3の修整を受ける。)
2/4レジェンド初出の新能力ランページを持った初のクリーチャーの1体。
トリプルシンボルを含む5マナは重く、素のサイズも2/4と微妙な大きさ。ランページ3は破格の修整値であるが、ランページ自体がなかなか誘発しない能力。有効活用には寄せ餌/Lureなどのバックアップが必要だが、そちらは緑のダブルシンボルで、色的にきつい。トランプルのような突破力もないのも減点。
当時の5マナの赤のバニラである炎の精霊/Fire Elementalと比較しても力不足の感は否めない。総括すると、高いコストに見合った力を持たない弱いカードといえる。
- 後にティーカのドラゴン/Teeka's Dragonが生まれるまで、最大のランページ数値「3」を持ったクリーチャーだった。
- 英語版カード名のミスプリントで有名。1文字目はÆになるのが正しいのだが、実際のカードでは欠落している。
- 「霊気/Aether」が含まれるものを除き、カード名に合字の「Æ」が用いられていた唯一のカード。
- カラデシュ発売に際して、合字はすべて分離されることになった。このカードも同様に「Aerathi Berserker」に変更された。