鑽火の輝き/Immolating Glare
提供:MTG Wiki
攻撃クリーチャー専用の除去。叱責/Rebukeおよび必殺の一射/Kill Shotと同じ効果で1マナ軽い上位互換。
2マナと軽く、攻撃クリーチャーであること以外は対象の制限が無い。リミテッドでは貴重なクリーチャー除去であり、構築でもビートダウンデッキ対策として採用できる性能。
- ゲートウォッチの誓いのゲームデーの参加賞としてテキストボックスレスのプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
- 「鑽火」とは木をすり合わせて摩擦熱で火をつける方法。特に神事に使う神聖な火を得るために使われる。
- 英語の「Immolating」には「炎で破壊する」と「捧げ物にする」の2つの意味があり、イラストやフレイバー・テキストはどちらの意味にもとれるので、両方のニュアンスを含むように訳したと思われる。
「陽光は肌を暖めるが日焼けも過ぎれば炎症を起こす。作物を育てるが枯らすこともできる。道を照らすが目を眩ますこともある。実に気まぐれだ。敵に回すべきではない。」― 石の安息所のナズラ