ナントゥーコの古老/Nantuko Elder
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フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elderを意識したかのような、一度に2マナを出せるマナ・クリーチャー。フィンドホーンの古老と比べると、1マナは無色になったが、代わりにタフネスが1増えた。一度に2マナ出るのは嬉しいのだが、3マナクリーチャーなので少し遅い。
4ターン目から、5,6マナ圏にアクセスできるため、リミテッドでは強力。
- マイナーなカードであるが、無色マナ・シンボルの導入まで行われた数字のマナ・シンボルによる無色マナの表現を定着させたカードである。第7版までは無色マナを生み出す場合シンボルを使わずに「無色のマナを○点加える(add ○ colorless mana)」と文章で表現されることが普通だった(○の中は日本語版はアラビア数字、英語版では数字の単語で表される)。これは不特定マナと無色マナの混同を防ぐための措置だったが、表記の変更による混乱は少ないと判断されて現在の表記になった。(参考/翻訳)
- なぜか記事ではこのカードが最初だとされているが、実際にはBalduvian Trading Postも数字のマナ・シンボルを使って印刷されている。