Timetwister

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Timetwister (2)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、カードを7枚引く。(その後、Timetwisterをそのオーナーの墓地に置く。)


マジックの黎明期に存在した、パワー9の1つ。

3マナで気軽に墓地再利用ができる上に、自分の手札も回復できるという優れもの。 また1ターン目でこれを撃って、対戦相手を凹ませることもできるというぶっ壊れっぷりが素敵である。 こちらは対戦相手の手札次第だが、これが結構な確率で決まるので洒落にならない。

但しパワー9の中では使用頻度は最も低い。 手札を早く消費するデッキやコンボデッキ等では有効だが、手札の質が重要なパーミッションでの有用性が低いため。 また、パワー9中で唯一「他のパワー9や禁止カード」以外のカードに、そのカードパワーを超えられてしまった(後述)。しかしながら、依然として壊れたカードであることには変わりない。単にもっと壊れたカードが現れただけである。

ただ、この通称は同名のデッキができてからはあまり使われていない。

1994年1月25日より、ヴィンテージ制限カードとなる。

参考

QR Code.gif