スカウト

提供:MTG Wiki

2014年6月6日 (金) 00:07時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

スカウト/Scoutは、クリーチャー・タイプの1つ。カード名にも見られるように、意味は「斥候」。


Mtenda Herder / メテンダの牧人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

側面攻撃

1/1


Goblin Mountaineer / ゴブリンの山岳民 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)

山渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

1/1


Sylvan Ranger / 森のレインジャー (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout) レインジャー(Ranger)

森のレインジャーが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

1/1

初出はミラージュフェメレフの斥候/Femeref Scoutsメテンダの牧人/Mtenda Herder。だがそれ以前のアイケイシアの斥候/Icatian Scout兵士であり、テンペスト先発の斥候/Advance Scoutもクリーチャー・タイプは兵士であった。その後フェメレフの斥候も兵士へ、メテンダの牧人はタウンズフォークに変更され、スカウトは一時絶滅した。だがミラディンオーリオックの貫通者/Auriok Transfixerで復活。一方名前に「斥候」を持つヴィリジアンの斥候/Viridian Scout戦士であったが、神河ブロックからは名前に「斥候」を持つクリーチャーはスカウトのタイプを持つようになり、第9版ではウッド・エルフ/Wood Elvesなどもスカウトの仲間に入った。Magic Onlineでのミラージュ発売に際してのオラクル変更でフェメレフの斥候もスカウトに戻りクリーチャー・タイプ大再編によって名前に「斥候」を持つすべてのクリーチャーにスカウトのタイプが与えられた。

に存在するが、特にに多くには少ない。色によって特に傾向はないが、総じて小型でありパワーが2より大きいものは数体しか存在しない。

タイプにスカウトを含むトークンを出すカードにゴブリン斥候隊/Goblin Scoutsがある。

伝説のスカウトはサッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotterシルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returnedの3体(コンスピラシー現在)。

参考

QR Code.gif