運命の大立者/Figure of Destiny
提供:MTG Wiki
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)
(赤/白):運命の大立者は基本のパワーとタフネスが2/2であるキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは基本のパワーとタフネスが4/4であるキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは基本のパワーとタフネスが8/8であり飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
キスキンの強力なウィニークリーチャー。マナを支払うごとに強くなる。
2ターン目から2/2で殴ることができる上、いつでもマナを支払えば4/4、8/8のクリーチャーにもなるので、ゲーム終盤でも無駄にならない。最終形態は飛行と先制攻撃も付くのでフィニッシャーにもなりうる。 上記でキスキンのクリーチャーと書きはしたが、当然赤単に入れても強力なクリーチゃーである。
- 通常は2/2→4/4→8/8の順番に成長していくことになるが、ヴェリズ・ヴェルの刃/Blades of Velis Velなどですべてのクリーチャー・タイプを持たせれば、順序を飛ばして一気に8/8にすることもできる。逆に、名も無き転置/Nameless Inversionなどのクリーチャー・タイプを失わせるカードは天敵である。
・もっとも、名も無き転置/Nameless Inversionに限った話であれば天敵とは言いがたい。2/2であればそのまま除去として働くだけであり、4/4の時に使用してもアドバンテージを失うだけであるからだ。
- 忘れがちであるが、8/8になっていても2/2にする事が可能。普段は意味が無いが、誘惑蒔き/Sower of Temptationなどでコントロールを奪われそうになった時には有効な対応手段である。
- 3番目の能力を使った後に1番目や2番目の能力を使った場合でも、飛行・先制攻撃は持ったままである。
- イーブンタイドのプレリリース・パーティの参加賞として、これのプレリリース・カードが配布された。
- 鏡編み/Mirrorweaveとの挙動に注意。詳しくはコピー可能な値や[[種類別
]]を参考に。