セファリッドの顔借り/Cephalid Facetaker

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アンブロッカブルであり、一時的に他のクリーチャーのコピーになるタコ・ならず者。

サイズは据え置きのため、大型クリーチャーをコピーしてブロックされない一撃を叩き込む、という戦法は使えない。収録されている常夜会一家の活動/Obscura Operationと同じく、サボタージュ能力を持ったクリーチャーをコピーして確実に能力を誘発させる、という使い方が主となる。

• 他のクリーチャーのコピーになることは新たに戦場に出るわけではないので、コピーしたクリーチャーのETB能力や他のクリーチャーが戦場に出ることによる誘発型能力は誘発しない。
• 1/4で「このクリーチャーはブロックされない。」を持つことは、コピー後のコピー可能な値になる。
• コピーするクリーチャーがパワー/タフネスを定義する特性定義能力を持っていた場合、それはコピーされず1/4となる(CR:707.9d)。
• 初出時のクリーチャー・タイプはセファリッド・ならず者だったが、モダンホライゾン3発売に際してのオラクル変更でセファリッドはタコに統合された。セファリッドの項も参照。

[編集] 参考

• コピーカード
• カード個別評価：ニューカペナの街角統率者デッキ - レア