コーリスの子/Children of Korlis
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Children of Korlis / コーリスの子 (白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) クレリック(Cleric)
コーリスの子を生け贄に捧げる:あなたは、このターンにあなたが失ったライフに等しい点数のライフを得る。(ダメージはライフを失わせる。)
1/1生け贄に捧げると、そのターンのライフの減少を無かった事に出来るクレリック。 複数生け贄に捧げれば、元のライフを超えて回復出来たりする。
レベルなのでとっさにリクルートしてくることもできる。 一撃で致死ダメージを受ける場合は役に立たないが、偽りの希望の神/Kami of False Hopeなどとは違って戦闘ダメージ以外にも対処でき、ライフロスも取り戻せる。
1マナ1/1とサイズは貧弱だが、旗手のように、立っているだけで火力などの避雷針にもなる。
- 「ライフを失う」とは、ダメージでも「失う」と書かれた効果でもライフの支払いでも、とにかくライフが現在値よりも減少すればそれはライフを失ったものとして扱われる。そのため、ライフ支払いを起動コストにするカードとの相性は抜群。
- ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainと組み合わせると大量ドローをしてもライフを補填できる。これがピットサイクルの時代に無くて良かったと言うべきか。
- 魂喰らいのオーグ/Soulgorger Orggのナイトメア能力がそのままメリットに繋がり、魂喰らいのオーグを戦場から離れさせればライフがほぼ2倍になる。
- Illusions of Grandeurで失うことになるライフも転換できるため、ドネイトに保険として入れておけば、数ターン維持またはライフ回復元としても利用できる。
- 「失ったライフ」の値だけを参照することに注意。ターン開始時のライフと現在のライフの差を見るわけではない。このターン中に得たライフの量は、この能力での回復量には影響を与えない。
- 永劫の輪廻/Enduring Renewal+崇拝/Worshipとこれで擬似的なロックをかける事も可能。
- 果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Heroが立っているだけで単純なビートダウンなどは悶絶する事請け合い。