散乱光/Scatter Ray
提供:MTG Wiki
2022年12月10日 (土) 20:07時点におけるDullSuspect (トーク | 投稿記録)による版
アーティファクト呪文かクリーチャー呪文限定の巻き込み/Convolute。対象は狭いが、支払わせるマナは多め。
4マナも浮かせて呪文を唱えるのは簡単ではないため、ゲーム中盤までは確定カウンターのように扱える。対ビートダウンでクリーチャーを打ち消すほか、コントロールの勢団の銀行破り/Reckoner Bankbusterや、サクリファイス系の鬼流の金床/Oni-Cult Anvilなどにも有効。対応範囲や賞味期限の長さを考慮して、本質の散乱/Essence Scatterやかき消し/Make Disappearと使い分けたい。
リミテッドでもまあまあ信頼のおける打ち消しだが、パワーストーン・トークンからのマナも(4)の支払いに充てられる点は注意。長期戦ではあてにならないため、もったいぶらず使えるときに使ってしまうか、特別重い呪文に標的を絞りたい。