イラクサヅタ病/Nettlevine Blight

提供:MTG Wiki

2008年7月5日 (土) 22:22時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Nettlevine Blight / イラクサヅタ病 (4)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャーまたは土地)
エンチャントされているパーマネントは「あなたの終了ステップの開始時に、このパーマネントを生け贄に捧げ、イラクサヅタ病をあなたがコントロールするクリーチャーか土地につける。」を持つ。


エンチャントされているパーマネントを食らいつつ、どんどん感染するようなカード。6マナ重いものの、放っておくだけでアドバンテージが稼げる。マナ・コストの違いもあり多少性質は異なるが陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal MinionKudzuの流れを汲むカードといえる。

性質上ウィニーのような素早いデッキに対してはあまり意味をなさない。パーミッションには重くて通りづらいので、非パーミッション型のコントロールなどに有効である。

気長にアドバンテージを得るカードであるため、使う方としてもある程度息の長いデッキが望ましい。

リミテッドでも、土地が減るのは案外馬鹿にならないため、結構いやらしい。

参考

QR Code.gif