殺戮の専門家/Slaughter Specialist

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2021年9月20日 (月) 01:52時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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対戦相手人間トークンをプレゼントする代わりに、2マナ3/3とマナレシオが最初から高くなったマラキールの選刃/Malakir Cullblade

与えるトークンは1/1と貧弱極まりないものの、移植された自我/Grafted Identity踊り食い/Eaten Aliveなどの生け贄に捧げるコストに利用されてしまう可能性がある。また人間であることから相手だと、強化されて無視できない存在になったり、何らかの能力誘発させてしまったりと、マイナスに働く盤面も増えるので注意。

その辺りさえ対処できるなら、高いマナレシオを誇るビートダウン向きのクリーチャー。特に除去の少ないリミテッドでは、迂闊なチャンプブロックが死を招くようになり、盤面を強烈に制圧してくれる。

構築では優秀な除去が豊富に存在することから、ビート・コントロール系のデッキで採用出来る。2マナ3/3、トークンを除去できれば4/4が保障されているため、コントロールのようなクリーチャーを採用しない相手に対しても腐りにくい点が嬉しい。

[編集] 参考

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