永遠の刻/Hour of Eternity
提供:MTG Wiki
Hour of Eternity / 永遠の刻 (X)(X)(青)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
あなたの墓地からクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを追放する。これにより追放されたカード1枚につき、黒の4/4のゾンビ(Zombie)であることを除きそのカードのコピーであるトークンを1体生成する。
第四の刻は、あなたの墓地のクリーチャーを永遠衆/Eternalとして復活させる。
このカード「永遠の刻/Hour of Eternity」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- トークンは、他の色の代わりに黒であり、他のクリーチャー・タイプの代わりにゾンビあり、それは4/4である。これらはそのトークンのコピー可能な値であり、他の効果によってコピーされ得る。
- トークンのコピー元のカードが「このパーマネントが戦場に出たとき」に誘発する能力を持っていたなら、トークンもその能力を持つので、トークンが生成されたときにその能力が誘発することになる。同様に、トークンがコピーした「このパーマネントが戦場に出るに際し」や「このパーマネントは~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
- 色とP/Tをコピー効果の一部で定義するので、元のカードの色指標とP/Tを定義する特性定義能力はコピーされない(CR:706.9d)。例えば黙示録の悪魔/Apocalypse Demon のトークンは、「黙示録の悪魔のパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるカードの総数に等しい。」という能力を持たず4/4になる。
- クリーチャー・カードが多面相の侍臣/Vizier of Many Facesのように他のクリーチャーのコピーとして戦場に出る能力を持っていた場合、そのコピー効果を適用したなら永遠の刻によるコピー効果は上書きされる。