カンバール/Kambal

提供:MTG Wiki

2017年2月4日 (土) 13:15時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

カンバール/Kambalカラデシュ・ブロックのキャラクター。カードとしてはカラデシュ配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocationが初出。

目次

解説

カラデシュ/Kaladesh領事府/The Consulateにて配分の領事/Consul of Allocationを務める人間。男性。

霊気/Aetherの配給を監督する立場だが、その地位に腐敗を招いている張本人でもある。彼は闇市場の者たちと繋がりを結び、霊気の違法収集者と取引を交わし、犯罪王ゴンティ/Gontiと契約を結んだことすらある。自分の領分と財産を守るためなら、彼はどんな手でも使うだろう。

経歴

かの闘技場にて/In This Very Arena

領事府の飛行艦スカイソブリン/Skysovereignの中で、カンバールは1台のカメラ付き飛行機械を受け取った。彼は内部の銅板を1枚1枚確認し、目的のものを見つけた――それにはテゼレット/Tezzeretピア・ナラー/Pia Nalaarの公開試合を告げる垂れ幕を見つめる、チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarたちの姿が焼き付けられていた。彼は急使に命じ、ドビン・バーン/Dovin Baanへ警告を送った。チャンドラたちがピアの救出に向かっている隙に発明博覧会/Inventors' Fairの発明品を押収する、それこそがテゼレットとカンバールたちの計画であった。

未来へ/Renewal

霊気紛争の事態終結後はピア・ナラーが配分の領事の地位に就いており、彼はその地位を追われたものと思われる。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

カラデシュ
プラカタクラブの用心棒/Prakhata Club Security

登場作品・登場記事

参考

QR Code.gif