加藤英宝
提供:MTG Wiki
加藤英宝(かとう えいほう)は、東海地方を拠点に活動するプレイヤー。
第4版頃からプレイヤーとして活動し始め、現在は主に大会の主宰、カードショップ経営者として活動しており、プレイヤーとして大会などに参加することは少なくなってきているという。参加常連大会は「東海道ヴィンテージ」など。
主に活動する構築フォーマットはエターナル(特にヴィンテージ)である。国内ではエターナルにおける有数のプレイヤーとして知られる。しかし自身はリミテッドの方が好みと語っており、本人曰く「一番実力出る」とのこと。世界選手権に2度出場しており、グランプリ静岡01ではベスト8入賞を果たしている。
現在は自らのカードショップを経営し、サイトにて所有する珍しいカードの展示や数多くのマジックに関するコラムを公開している。統率者戦にも造詣が深く、様々なデッキを紹介している。
- セラの天使/Serra Angelの収集家・愛好家としても有名で、それに関する逸話は多い。ハンドルネームもセラの天使に因んでいる。本人曰く、「3500枚から数えるのを止めた」、「4000枚以上ある」。(下記リンクより。)
- セラの天使の2枚の原画(Douglas Shuler画とRebecca Guay画)を本人達から購入し所有している。(参考1/参考2)
- Douglas Shulerの最初の原画は引っ越しで紛失したため、新たに描いた2枚目を購入したとのこと。
- これまで戦ったプレイヤーで「最強」の相手にSeth Burnを挙げている。
- 好きな色は茶色(アーティファクト)。
- 嫌いなカードはダークスティールの巨像/Darksteel Colossus。
主な戦績
- グランプリ静岡01 ベスト8