ムンドゥングー/Mundungu

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条件付き[[カウンター]]を持つ[[クリーチャー]]。
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[[Vodalian Mage]]の流れを汲む条件付き[[打ち消す|カウンター]]を持つ[[クリーチャー]]。[[青黒]]の2色になった分[[ライフ]]も払わせられる。
なんともいえない語感が印象的。
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後に出た[[問題児/Disruptive Student]]と比べると、黒でもある分[[ライフ]]も払わせられる。
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しかし[[打ち消し]]の[[能力]]は魅力的だが、[[起動]][[タップ]]が必要な上に、[[クリーチャー]]のサイズがたったの1/1。
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[[打ち消し]]の[[能力]]は魅力的だが、[[タップ能力]]のため[[召喚酔い]]が解けるまで使用できず、[[システムクリーチャー]]の例にもれず1/1と[[サイズ]]は小さく[[除去]]されやすい。[[多色カード]][[色拘束]]きついのも難点。
さらに、[[マルチカラー]]で、[[色拘束]]がきついことも難点に挙げられる。
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これでは[[戦場]]に出ても、[[召喚酔い]]が解けるか解けないかのうちに[[除去]]されてしまうだろう。
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もっとも、[[除去]]をするにしても、基本的にこれは[[戦闘]]に参加しないため、[[呪文]]を使われることになるだろう。
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もっとも、これを除去をするにしても、基本的にこれは[[戦闘]]に参加しないため、[[呪文]]を使われることになるだろう。召喚酔いさえ解けていれば、これを除去する呪文を使う際には1[[マナ]]と1ライフを支払わせることになるし、主力[[クリーチャー]]を守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。
召喚酔いさえ解けていれば、これを[[除去]]する[[呪文]]を使う際には1[[マナ]]と1[[ライフ]]を支払わせることになるし、主力[[クリーチャー]]を守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。
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==ストーリー==
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'''ムンドゥングー'''/''Mundungu''は浮遊都市[[アクーの柱状墳墓/Pillar Tombs of Aku#ストーリー|アクー/Aku]]の魔道士({{Gatherer|id=3739}})。[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/products/visionsbackstory Visions: The Backstory]によると、アクーは[[青]][[造物師ギルドの魔道士/Shaper Guildmage|造物師/Shaper]][[]][[祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage|祭影師/Shadow]]のギルド魔道士が建造し、制御している都であることから、[[青黒]]のムンドゥングーは両ギルドの魔道士のいずれか、あるいは両方に属しており、アクーの管理を役目としていると思われる。
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[[ジャムーラ・サイクルのその他のキャラクター#トゥィール/Tuwile|トゥィール/Tuwile]]が知られる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[不確定カウンターカード]]
 
*[[不確定カウンターカード]]

2010年7月4日 (日) 21:18時点における版


Mundungu / ムンドゥングー (1)(青)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(1)と1点のライフを支払わないかぎり、打ち消す。

1/1

Vodalian Mageの流れを汲む条件付きカウンターを持つクリーチャー青黒の2色になった分ライフも払わせられる。

打ち消し能力は魅力的だが、タップ能力のため召喚酔いが解けるまで使用できず、システムクリーチャーの例にもれず1/1とサイズは小さく除去されやすい。多色カード色拘束きついのも難点。

もっとも、これを除去をするにしても、基本的にこれは戦闘に参加しないため、呪文を使われることになるだろう。召喚酔いさえ解けていれば、これを除去する呪文を使う際には1マナと1ライフを支払わせることになるし、主力クリーチャーを守れたと考えれば大きな損失ではないだろう。

ストーリー

ムンドゥングー/Mundunguは浮遊都市アクー/Akuの魔道士(イラスト)。Visions: The Backstoryによると、アクーは造物師/Shaper祭影師/Shadowのギルド魔道士が建造し、制御している都であることから、青黒のムンドゥングーは両ギルドの魔道士のいずれか、あるいは両方に属しており、アクーの管理を役目としていると思われる。

トゥィール/Tuwileが知られる。

参考

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