炎の冠/Crown of Flames

（版間での差分）

2009年12月25日 (金) 21:17時点における最新版

Crown of Flames / 炎の冠 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
(赤)：エンチャントされているクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(赤)：炎の冠をオーナーの手札に戻す。

赤マナ限定ではあるが何度でも+X/+0の修整を与えられるようなものなので、視点を変えれば「色拘束がきつい代わりに再利用できる怒髪天/Enrage」というような見方もできるだろう。

いらなくなったクリーチャーにとりあえずつけ、チャンプブロックなり特攻なりさせてパワーをあげ、これを手札に戻したうえで相打ちをとるという使い方もできる。

炎のブレス/Firebreathingの上位互換。
もともとはテンペストのカードであるが、インベイジョンのサイクルとして転がり込んで再録された1枚である。
- 同じ経歴を辿ったゆらめく翼/Shimmering Wingsが飛行/Flightを押さえて第１０版にも再録されたのに対し、こちらは炎のブレス/Firebreathingを押しのけるには至らなかった。

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 [[赤マナ]]限定ではあるが何度でも+X/+0の[[修整]]を与えられるようなものなので、視点を変えれば「[[色拘束]]がきつい代わりに再利用できる[[怒髪天/Enrage]]」というような見方もできるだろう。
-[[基本セット2010]]発売以前のルールでは、いらなくなった[[クリーチャー]]にとりあえず[[つける|つけ]]、[[チャンプブロック]]なり特攻なりさせて[[パワー]]をあげ、[[戦闘ダメージ]]を[[スタック]]に乗せたところで死に際に手札に戻すということができた。
+いらなくなった[[クリーチャー]]にとりあえず[[つける|つけ]]、[[チャンプブロック]]なり特攻なりさせて[[パワー]]をあげ、これを手札に戻したうえで相打ちをとるという使い方もできる。
 *[[炎のブレス/Firebreathing]]の[[上位互換]]。