当て逃げ
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 1行： | 1行： | ||
| − | '''当て逃げ'''は、[[クリーチャー]]の[[戦闘ダメージ]]が[[スタック]]に乗った後その[[クリーチャー]]を[[場]]以外の[[領域]]に移動することで、相手の[[クリーチャー]]に対して一方的に[[ダメージ]]を与えることである。 | + | '''当て逃げ'''は、[[クリーチャー]]の[[戦闘ダメージ]]が[[スタック]]に乗った後その[[クリーチャー]]を[[場]]以外の[[領域]]に移動することで、相手の[[クリーチャー]]に対して一方的に[[ダメージ]]を与えることである。'''戦闘ダメージにスタックを使わなくなった現在では当て逃げができない。''' |
[[青]]の[[クリーチャー]]によく見られる。代表格は[[パリンクロン/Palinchron]]など。 | [[青]]の[[クリーチャー]]によく見られる。代表格は[[パリンクロン/Palinchron]]など。 | ||
2009年7月13日 (月) 16:12時点における版
当て逃げは、クリーチャーの戦闘ダメージがスタックに乗った後そのクリーチャーを場以外の領域に移動することで、相手のクリーチャーに対して一方的にダメージを与えることである。戦闘ダメージにスタックを使わなくなった現在では当て逃げができない。
青のクリーチャーによく見られる。代表格はパリンクロン/Palinchronなど。
バウンスによるものが一般的だが、霊体の地滑り/Astral Slideのように一時的にゲームから取り除いたり、虹のイフリート/Rainbow Efreetのようにフェイズ・アウトさせたりする場合もある。特にこれらはコスト無しで場に戻ってくるため、厄介である。
- 墓地に移動させてしまうものは当て逃げとは言わない場合が多い。何故なら当て逃げしなかったらしなかったで戦闘ダメージを受けて破壊されたりしてしまってどの道変わらないからである。ただし、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderのように生け贄に捧げる能力で墓地に行く場合は当て逃げと呼ぶことがある。
