Wrenn and One (Playtest)

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*[[遮蔽された高楼/Sheltered Aerie]]系のカードをつければ[[マナ]]を生み出しつつマイナス能力を使用することも可能。
 
*[[遮蔽された高楼/Sheltered Aerie]]系のカードをつければ[[マナ]]を生み出しつつマイナス能力を使用することも可能。
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*[[伝説]]でないプレインズウォーカー・カードは前作[[Mystery Booster]]の[[Personal Decoy (playtest)]]に次いで2例目。[[フレイバー]]的に伝説でないことの説明がついたあちらと異なり、こちらは明確にいちキャラクター(達)を描いており、伝説でない理由は謎である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2025年1月22日 (水) 19:21時点における最新版


Wrenn and One
〔緑〕 土地・プレインズウォーカー — レン(Wrenn)

[+1]:Wrenn and Oneは次のあなたのターンまで「(T):(緑)を加える。」を持つ。
[-1]:緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-4]:あなたは「あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき(緑)を加える。」を持つ紋章を得る。
[テストカード - 構築では使用できない。]

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土地との縁が深いレン/Wrennが土地そのものとなって登場。

+1能力から入っても火力フライヤー1枚で落とされうるためマナ基盤としてもプレインズウォーカーとしても信頼性は低く、かといってマイナス能力から入ると弱小の1/1トークンを生み出すだけに終わってしまう。奥義戦場への影響に乏しいため積極的に狙うメリットは小さい。とはいえ、+1能力と-1能力を交互に使うことで実質1マナで1/1を生産し続けられる点は強力であり、Kjeldoran Outpost系統のカードとしてはコスト・パフォーマンスが非常に高い。

リミテッドでもトークン生産能力は強力。マナ基盤として利用しつつマナが浮いたターンにトークンを生成しテンポロスを補えれば理想的か。クリーチャーが並びやすいぶん奥義によるマナもある程度期待でき、また大量マナによるテンポ・アドバンテージの恩恵も構築より大きい。

[編集] 関連カード

  • Wrenn and One (Playtest)

[編集] 参考

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