Ebon Praetor

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
*[[+1/+1カウンター|+1/+1]]でない[[+X/+Yカウンター]]を2種類も使うのでややこしい。2011年時点で[[-2/-2カウンター]]を使う唯一のカードであり、このようなカウンターを使うカードは今後も現れないものと思われる。
 
*[[+1/+1カウンター|+1/+1]]でない[[+X/+Yカウンター]]を2種類も使うのでややこしい。2011年時点で[[-2/-2カウンター]]を使う唯一のカードであり、このようなカウンターを使うカードは今後も現れないものと思われる。
 
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[アバター]]のみであったが、2011年5月の[[オラクル]]更新でアバターから[[法務官]]に変更された。その後、2011年6月のオラクル更新で再びアバターのクリーチャー・タイプを獲得した。
 
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[アバター]]のみであったが、2011年5月の[[オラクル]]更新でアバターから[[法務官]]に変更された。その後、2011年6月のオラクル更新で再びアバターのクリーチャー・タイプを獲得した。
 
+
*{{Gatherer|id=1848}}は、法務官が罪人と思しきクリーチャーに裁きを下しているシーンが描かれているのだが、罪人が[[デビル]]と巨大な[[兎]]に勾引されており、[[黒]]の[[大型クリーチャー]]に似つかわしくないメルヘンチックな印象を放っている。[[アーティスト]]である[[Randy Asplund-Faith]]の[https://www.randyasplund.com/pages/fantpg/darkJudge.html 公式サイトの解説]によれば、イラストの左側に描かれている生物は兎ではなく[[プーカ/Puca]]であるとのこと。
[[イラストレーター]]のRandy Asplund-Faithの公式サイトの記述によれば、イラストの左側に描かれている生物はウサギではなく[[プーカ/Puca]]であるとのこと。
+
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年8月15日 (木) 05:01時点における版


Ebon Praetor (4)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar) 法務官(Praetor)

トランプル、先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、Ebon Praetorの上に-2/-2カウンターを1個置く。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:Ebon Praetorから-2/-2カウンターを1個取り除く。生け贄に捧げられたクリーチャーがスラル(Thrull)であるなら、Ebon Praetorの上に+1/+0カウンターを1個置く。あなたのアップキープの間にのみ、毎ターン1回のみ起動できる。

5/5

6マナで5/5トランプル先制攻撃という優秀なファッティ

ただし維持のためにクリーチャー生け贄を必要とするため、アドバンテージの損失が激しく、また専用にデッキを作る必要がある。スラルを生け贄にした場合に強化できるというメリットがあるため、増殖槽/Breeding Pitを一緒に使いたい。

参考

QR Code.gif