運命の大嵐、ドラゴンホーク/Dragonhawk, Fate's Tempest
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2024年8月5日 (月) 11:35時点における版
Dragonhawk, Fate's Tempest / 運命の大嵐、ドラゴンホーク (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ドラゴン(Dragon)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ドラゴン(Dragon)
飛行
これが戦場に出るか攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xは、あなたがコントロールしていてパワーが4以上であるクリーチャーの数に等しい。次のあなたの終了ステップまで、それらのカードをプレイしてもよい。次のあなたの終了ステップの開始時に、これは各対戦相手にそれぞれ、それらの追放されているカード1枚につき2点のダメージを与える。
戦場に出るか攻撃するたびパワー4以上のクリーチャーの数に等しい衝動的ドローを行い、プレイしなかったカードはダメージに変える伝説の鳥・ドラゴン。
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ルール
- 誘発型能力の基本的なルールは衝動的ドロー#ルールを参照。
- あなたがコントロールするパワー4以上のクリーチャーの数は解決時に参照される。
- あなたの終了ステップまでに運命の大嵐、ドラゴンホークが戦場を離れていてもダメージは与えられる。
- ダメージは追放されているカードを数えて一括で与えられる。例えば何枚追放されていても美術家の才能/Artist's Talentによって追加されるダメージは2点である。
- 当事者カードや世界を跨ぐ一歩/Step Between Worldsのように解決時に追放するようなカードをプレイしても、それは新しいオブジェクトとして追放領域に移動するため運命の大嵐、ドラゴンホークによって追放されているカードとしては数えられない。
ストーリー
ドラゴンホーク/Dragonhawkはブルームバロウ/Bloomburrowに現れた怪物(イラスト1、イラスト)。
巨大な鳥のような姿をしているが、4枚羽根で先端はコウモリのような被膜となっている。頭頂部にはトカゲのようなトサカがあり、口の周りにはヒゲのような奇妙な突起があり被膜で繋がれている。周囲には常に雷嵐が渦巻いている。
その正体はタルキール/Tarkirからブルームバロウにやってきたドラゴンであり、ブルームバロウの魔法によって鳥の姿となっている[1]。その身体的特徴からコラガン/Kolaghanに連なる龍と思われる。
登場作品・登場記事
- 第1話 災厄、渓間に来たる(Daily MTG 2024年7月1日) - ヘルガ/Helgaの幻視に登場
- 第4話 占術と嵐呼び(Daily MTG 2024年7月5日)
- 第5話 噴水港の黄昏(Daily MTG 2024年7月8日)