説き伏せる尋問者/Persuasive Interrogators
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− | 構築では毒カウンターを利用するカードの数が一気に増えるが、[[調査]]と毒では[[シナジー]]が薄いのが難点。[[色]]としても登場時の[[スタンダード]]に存在するのは[[感染 (デッキ) | + | 構築では毒カウンターを利用するカードの数が一気に増えるが、[[調査]]と毒では[[シナジー]]が薄いのが難点。[[色]]としても登場時の[[スタンダード]]に存在するのは[[感染 (デッキ)|バント・トキシック]]とあって噛み合わない。今後の[[カードプール]]の広がり方によっては採用の可能性は否定できないが、少なくとも現時点では活躍を見せていない。 |
*[[カルロフ邸殺人事件]]の[[プレリリース・パック]]の外箱や、[[パンチアウト・カード]]にはこのカード用の[[毒カウンター]]が用意されている。 | *[[カルロフ邸殺人事件]]の[[プレリリース・パック]]の外箱や、[[パンチアウト・カード]]にはこのカード用の[[毒カウンター]]が用意されている。 |
2024年3月1日 (金) 05:47時点における最新版
手掛かりを生け贄に捧げると対戦相手に毒を振り撒くゴルゴン・探偵。ETBで調査を行う。
カルロフ邸殺人事件で毒カウンターを用いるカードはこれのみ。リミテッドで特殊勝利に繋ぐには6マナのこれを出した上で5個の手掛かりを生け贄に捧げる必要があり、相当に悠長。除去が豊富なカード・セットのためタフネスを過信できない環境というのもそれに拍車をかける。それでも遅効性かつマナも必要だが手札を減らさずに展開できるファッティというだけでもリミテッドでは悪くないし、互いにクリーチャーを並べて睨み合う展開が構築よりも発生しやすいので、膠着状態になった場合に別口からの勝利を狙いに行けるというのは対戦相手から見ると結構なプレッシャーになる。マナカーブの後半に入れておいても悪くあるまい。
構築では毒カウンターを利用するカードの数が一気に増えるが、調査と毒ではシナジーが薄いのが難点。色としても登場時のスタンダードに存在するのはバント・トキシックとあって噛み合わない。今後のカードプールの広がり方によっては採用の可能性は否定できないが、少なくとも現時点では活躍を見せていない。
- カルロフ邸殺人事件のプレリリース・パックの外箱や、パンチアウト・カードにはこのカード用の毒カウンターが用意されている。