帆凧の窃盗犯/Kitesail Larcenist
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*日本語版の[[ルール・テキスト]]ではわかりにくいが、「自分」は「各[[プレイヤー]]」にかかっている。英語版では"~for each player, choose up to one other target artifact or creature '''that player''' controls"となっており自明である。 | *日本語版の[[ルール・テキスト]]ではわかりにくいが、「自分」は「各[[プレイヤー]]」にかかっている。英語版では"~for each player, choose up to one other target artifact or creature '''that player''' controls"となっており自明である。 | ||
2023年12月11日 (月) 13:42時点における版
Kitesail Larcenist / 帆凧の窃盗犯 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
飛行、護法(1)
帆凧の窃盗犯が戦場に出たとき、各プレイヤーにつきそれぞれ、アーティファクトやクリーチャーであり自分がコントロールしていてこれでない最大1つを対象とする。帆凧の窃盗犯が戦場にあり続けるかぎり、それらの選ばれたパーマネントは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナを加える。」を持つ宝物(Treasure)アーティファクトになり、他のすべての能力を失う。
戦場に出たとき、各プレイヤーのクリーチャーやアーティファクトを1個ずつまで宝物に変えてしまう人間・海賊。
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- 誘発型能力の解決前に帆凧の窃盗犯が戦場を離れたなら、対象のクリーチャーやアーティファクトは宝物になることはない。
- 帆凧の窃盗犯がフェイズ・アウトした場合も宝物化の継続的効果は切れてしまう。帆凧の窃盗犯がフェイズ・インしても再び宝物になることはない。
- 日本語版のルール・テキストではわかりにくいが、「自分」は「各プレイヤー」にかかっている。英語版では"~for each player, choose up to one other target artifact or creature that player controls"となっており自明である。