わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills
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2022年11月29日 (火) 23:51時点における版
Hooting Mandrills / わめき騒ぐマンドリル (5)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
トランプル
過去の4/4トランプルのクリーチャーにはコモンの暴走するサイ/Stampeding Rhinoやファングレンの狩人/Fangren Hunterなどがおり、1枚追放でもコスト相応、2~3枚追放できれば十分すぎるコスト・パフォーマンスとなる。墓地を肥やす手段、もしくは多少の呪文などがあれば簡単に達成できるため扱いやすい。
リミテッドではコモンということもあり主力級と言える戦力。テイガムの策謀/Taigam's Schemingと組み合わせて高速召喚することもでき、3ターン目の4/4トランプルはなかなかの脅威。そうでなくとも中盤の主戦力として十分期待ができる。パウパーでも、グルマグのアンコウ/Gurmag Anglerほどではないが活躍が見受けられる。
モダンでは、4/5に育ったタルモゴイフ/Tarmogoyfで足止めされてしまうため、長期的な運用を主眼とするならばそちらが優先される。こちらは基本的に「最安で1マナ」という長所を活かせるデッキで採用される(Super Crazy Zoo、ホロウ・ワンなど)。レガシーでも長い間タルモゴイフの後塵を拝していたが、時代が進み2020年頃よりティムールデルバーではタルモゴイフの2マナでさえ重いというメタゲーム上の要請からスロットを分け合うようになってきている。