シャーマン
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
[[パワー]]や[[タフネス]]を上げない代わりに[[マナ能力]]を与える。 | [[パワー]]や[[タフネス]]を上げない代わりに[[マナ能力]]を与える。 | ||
− | [[伝説の]]シャーマンは[[反転カード]] | + | [[モーニングタイド]]において[[部族]]としてピックアップされ、[[コスト]]軽減の[[低木林の旗騎士/Bosk Banneret]]、[[+1/+1カウンター]]を乗せる[[憤怒の鍛冶工/Rage Forger]]、[[部族]][[装備品]]でもある[[棘噛みの杖/Thornbite Staff]]が登場した。 |
+ | |||
+ | [[伝説の]]シャーマンは[[反転カード]]を含めて25体いる([[イーブンタイド]]まで)。 | ||
*[[クリーチャー・タイプ]]として出たのは[[ミラディン]]が初めてだが、名前にシャーマンがつく[[クリーチャー]]は昔からいた。そのようなクリーチャーは[[再録]]や[[Oracle]]変更で順々にシャーマンになっていき、現在ではそのすべてがクリーチャー・タイプにシャーマンを持っている。 | *[[クリーチャー・タイプ]]として出たのは[[ミラディン]]が初めてだが、名前にシャーマンがつく[[クリーチャー]]は昔からいた。そのようなクリーチャーは[[再録]]や[[Oracle]]変更で順々にシャーマンになっていき、現在ではそのすべてがクリーチャー・タイプにシャーマンを持っている。 |
2008年7月16日 (水) 06:12時点における版
シャーマン/Shamanは、クリーチャー・タイプの1つ。 霊界と交わる能力を持ち、予言や治療などを行う宗教的指導者のこと。日本で言えば巫女やイタコなど。
Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
ヴィリジアンのシャーマンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
2/2Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
2/1ミラディンで初めて登場し、神河ブロックでは大量に登場した。 全色に存在するが、特に黒赤緑に多く存在し、白と青にはほとんどいない(名前にシャーマンを持つ者のみ)。
それほど戦闘向きでないものが多いが、その代わりに強力な能力を持つものも多い。
ロード的存在はせし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro。 パワーやタフネスを上げない代わりにマナ能力を与える。
モーニングタイドにおいて部族としてピックアップされ、コスト軽減の低木林の旗騎士/Bosk Banneret、+1/+1カウンターを乗せる憤怒の鍛冶工/Rage Forger、部族装備品でもある棘噛みの杖/Thornbite Staffが登場した。
伝説のシャーマンは反転カードを含めて25体いる(イーブンタイドまで)。
- クリーチャー・タイプとして出たのはミラディンが初めてだが、名前にシャーマンがつくクリーチャーは昔からいた。そのようなクリーチャーは再録やOracle変更で順々にシャーマンになっていき、現在ではそのすべてがクリーチャー・タイプにシャーマンを持っている。
- ローウィンではエレメンタル・シャーマン・トークンを出すカードが3枚登場した。