ヒストリック・ブロール
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2022年3月6日 (日) 07:20時点における版
ヒストリック・ブロール/Historic BrawlはMTGアリーナで採用される非公式フォーマット。ヒストリックのカードプールで構築するブロール。
解説
FNMをはじめとして、MTGアリーナでのイベントで不定期に採用される。ルールはブロールに、カードプールはヒストリックに準ずるが、禁止カードが両者と異なる。
MTGアリーナ2021年8月25日のアップデート以降は100枚構築ヒストリック・ブロールが常時プレイ可能になった。
- 一部の統率者はマッチング調整が行われる。統率者のカードパワーの差で一方的なゲームになるのを避けるため、勝率などを考慮して同程度の強さのデッキ同士で対戦できるようにしている。明言されているのはニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Rebornと龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-Godで、それ以降も追加されているようだ。[1]
禁止カード
2021年12月9日現在
- 裏切りの工作員/Agent of Treachery
- チャネル/Channel
- 魂の仲介人、ダブリエル/Davriel, Soul Broker
- ダブリエルの萎縮/Davriel's Withering
- 悪魔の教示者/Demonic Tutor
- ドラニスの判事/Drannith Magistrate
- 死者の原野/Field of the Dead
- ギデオンの介入/Gideon's Intervention
- 呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser
- 翻弄する魔道士/Meddling Mage
- 自然の秩序/Natural Order
- 運命のきずな/Nexus of Fate
- 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns
- ルーンの光輪/Runed Halo
- 魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass
- 汚れた契約/Tainted Pact
- 時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler
- 精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon