ヤヴィマヤの苗飼い/Yavimaya Sapherd

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
12行: 12行:
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2021年9月7日 (火) 20:46時点における版


Yavimaya Sapherd / ヤヴィマヤの苗飼い (2)(緑)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)

ヤヴィマヤの苗飼いが戦場に出たとき、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/2

ETB誘発苗木生成するファンガス

単体で3マナ3/3相当であり、リミテッドではの基本的なクリーチャーとして活躍する。ドミナリアには苗木やファンガス関連の部族カードが存在しているので、通常の3マナ3/3より便利に働くことも多い。例によって生け贄要員など頭数確保の観点でも優秀。胞子冠サリッド/Sporecrown Thallidとは、マナカーブ的な噛み合いも含めて最上の相方。

構築においては、登場時点のスタンダードにほぼ上位互換ジャングル生まれの開拓者/Jungleborn Pioneerが存在している。もっとも、これを採用するということは苗木やファンガス関連のシナジーに期待することになるので、このカードの存在意義を薄れさせるものではない。

参考

QR Code.gif